Q1 まずは野菜を食べてみたいのですが、直売所はありますか?

A.中央林間出荷場(地図)で直売をやっています。

  • 小田急線、田園都市線中央林間駅 徒歩7分。
  • 時間帯は、火・木・土の11:00~15:00です。

  • Q2 なないろ畑を見学したいのですが

    A.実際に農作業の手伝いをしてみることをお勧めします。

  • 連絡の上、中央林間出荷場へお越し下さい。
  • 午後の綾瀬方面の農作業に行く「農場便」に同乗できます。

  • 中央林間出荷場では

  • 火・木・土の午前中は出荷作業をしています。ボランティアの方々の活躍を見るチャンスなので、見学者にお薦めです。
  • 出荷作業の手伝いをすると、「畑ランチ」(カンパ300円)を食べることもできます。

  • Q3 農場まで行きたいのですが、車がありません。

    A.駅から近い農場もあります。

  • なないろ畑では相鉄線の相模大塚駅から歩いて5分のところにある上草柳農場を、車のない人が参加できる農場に指定しています。こちらには清潔なトイレや水場もすぐそばにありますので、女性の方も安心して農作業が出来ます。
  • 座間農場へは南林間駅と相武台駅とさがみ野駅からバスで行くことが出来ます。
  • その他の農場へは、中央林間出荷場からトラックに同乗できます。
  • (本格的に農業をするには、やはり車は必要です。)

  • Q4 農場の一週間のおおよそのスケジュールを教えて下さい。

    A.農場の一週間は下記の通りです。

  • 月  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  • 火  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  •   【出荷作業】午前9:00~12:00 直売所 11:00~15:00
  • 水  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  • 木 【出荷作業】午前9:00~12:00 直売所 11:00~15:00
  •   【出荷作業】午前9:00~12:00 直売所 11:00~15:00
  • 金  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  • 土  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  •   【出荷作業】午前9:00~12:00 直売所 11:00~15:00
  • 日  農作業 午前8:00~12:00 午後14:00~17:00
  •  

    Q5 いつ休みなのでしょうか?

    A.スタッフは交替で休みを取ります。農場は生き物や自然を相手にしていますので、普通のサラリーマンとは違います。

  • 植物であれ動物であれ、生き物を相手にする仕事ですから年中無休です。 スタッフと研修生は交替で休むようにして、無人状態になるのを極力避けています。
  • 雨の日でも仕事があります。また台風や大雪の時は逆に農場に詰めて、待機します。

  • Q6 始業時間と就業時間は?

    A.季節によって変わりますが、およその目安としては…

  • 冬時間 【午前】9:00~12:00 【午後】13:00~16:00
  • 春時間 【午前】8:00~12:00 【午後】14:00~18:00
  • 夏時間 【午前】6:00~10:00 【午後】15:00~19:00
  • 秋時間 【午前】8:00~12:00 【午後】14:00~17:00

  • Q7 農業をやりたい人を募集中と聞きましたが

    A.後継者である正社員は募集していません。現在は2名居て満員です。

  • 将来独立するつもりの方は、研修生として受け入れをしております。原則として、なないろ畑の後継者を目指す方以外は、有給スタッフにはなれません。農場は、独立する人のために多額の人件費を払う余裕がございませんので、ご理解願えればと思います。
  • ともあれ、農業をやってみたいという方は、代表の片柳までご連絡下さい。 有給スタッフになるためには、凄いやる気と、そこそこの経験が必要です。農場の研修生から優先的にスタッフを採用する仕組みです。

  • Q8 一人前になる為にどれくらい時間がかかるでしょうか?

    A.10年だと思います。

  • どんな仕事でも同じですが、「石の上にも3年」頑張ると、仕事の全体像がつかめてきます。5年ぐらいで、何とか格好が付いてきます。しかし、本当にわからないことが多くて(=農業は難しい)、やはり一人前になるのには10年と考えて良いでしょう。

  • Q9 ヒェ~、そんなに掛かるのですか?

    A.10年なんて、アッと言う間ですよ。

  • なないろ畑も少しづつ、人材を増やして、継続していかないと、「エコ時代300年」妄想も実現しません。経験が蓄積されて、継承されないと、もったいないのです。

     なないろ畑は、2009年に株式会社形態の「農業生産法人」になりました。本格的に、300年を見据えた組織に成長させようと思っています。 個人経営では農業は続きません。子どもが農業は嫌いだ!と言った瞬間終わりです。技術は途絶えます。株式会社というとチョット利益ばかり追求してエコロジー感覚からズレていませんか?という風に思われる方が多いと思います。でもなないろ畑では、株式の半分を直接農場と関係のある消費者に、半分を働いて居る生産者がもつ仕組みにして、市場原理主義者のような暴走に歯止めをかけています。

     農業をやりたい若者が農業が出来る、農場の良い農産物を手に入れたい消費者が農場を経営する仕組みは株式会社の利点です。

  • Q10 他産業から参入して、新規就農するのは大変ではないでしょうか?

    A.もちろんです。

  • 農家は江戸時代以前から農業をやっている人が多く、田・畑・家・屋敷・納屋・格納庫・広い庭・温室・裏山・井戸・防空壕・地縁・血縁・技術・機械・道具類一切揃っています。ところが新規に都会人辞めて入ってきた人は、全くない状態、=ゼロからの出発です。無い無いづくしの「阿呆だら経」状態です。本当に裏山欲しい!(=羨ましい)とか、井戸欲しい(=愛おしい)とか、納屋欲しい(=悩ましい)と思わない日はありません。

  • しかしです、親子代々農業をやっている人には申し訳ありませんが、国会議員の2世3世を見ているとわかるように、モチベーションが低くて、面白くないです。やっぱりきらりと光る農業者というのは、他産業から入ってきた人に多いように思われます。

  • Q11 都会人が農業者になるための理想的な人生設計はありますか?

    A.都会人からの転進のメリットは農業をヤル前に得た広い経験です。

  • 大学を卒業してすぐに公務員になるような高級官僚は、世間知らずのままズッポリ官界に入ってしまうのでダメなのです。同じように、学校を卒業してすぐに農家になってしまうのも良いとは思えません。30~35歳までは都会の仕事をして、世の中の仕組みを理解し、その間に休みの日はいろいろな農場で実習することです。またお金を貯めること、良きパートナーを見つけることも大事です。またトレーニングジムで身体を満遍なく鍛えることも重要です。農業の局面局面には、体力勝負みたいなところが随所にあるからです。

  • 35歳くらいまでに農業に転身できれば理想的です。35歳であれば体力も十分あります。農業も職人仕事なので、一人前になるまでには 10年掛かるでしょう。また土づくりは最低3年、本格的には10年掛かります。45歳には立派な農家になれ、畑も十分に良い土になるはずです。45歳から60歳までは充実期です。この間に後継者を育てられれば、次世代に農業を伝えることができます。

  • 60歳以降はやはり円熟の境地に入り、「ご隠居」さんになって、諸国を漫遊して美味いモノを食べ歩き、面白いモノを見て歩くのが仕事になるでしょう。伊能忠敬が50歳にして日本全図の作成に取りかかった話は有名ですが、寿命が延びた現在、60歳からはじめても遅くはないでしょう。

  • Q12 何か必要なモノはありますか?

    A.やる気が一番です。

  • 農業は他産業に較べて、報酬は少ないし、キツイ、汚い、危険の3K業種です。そのような条件で、あえて農業をヤルと言うには、農業という仕事が好きでなければできません。そして今の時代に有機農業やると言うことの意義をしっかり理解して、確信を持っていることが必要です。

  • Q13 心意気が大切だと言うことはわかりましたが、その他には?

    車の免許と軽トラック、携帯電話、インターネットに接続したパソコン。

  • この3つは文明の利器ですが、現在農業をするのであれば、必需品です。
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